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テオリアのnote
2024/8/30
19:35
2025/12/21
18:49
ぼくらが本を読む、ほんとうの理由── #今年の一冊 『カメオ』(松永K三蔵)を読んで考えたこと| テオリア(THEORIA, Inc.)藤田 悠|編集者
MIMIGURIさんの「Advent Calendar 2025」に参加しています。 テーマは「#今年の一冊」(ほかの方の記事はこちら)。 ぼくはDay16を担当させていただきます。 2025年は、自分でつくった出版社「テオリア」から記念すべき第1弾書籍『冒険する組織のつくりかた』を刊行したばかり。 しかも、MIMIGURIはその著者・安斎勇樹さんが代表を務める会社です。 『冒険する組織のつくりかた』好評発売中! この流れだと、「#今年の一冊」は『冒険する組織のつくりかた』以外には考えられない! が……それではあんまり面白くない気もするので、ふつうに読者として読んだ中でいちばんよ
https://note.com/theoria_fujita/n/n1fa30dc76c5a
あの高圧的な上司も“同じ不安”を抱えている──【対談】『だかぼく』斉藤徹さん×『冒険する組織』安斎勇樹さん[後編]| テオリア(THEORIA, Inc.)藤田 悠|編集者
というわけで、安斎勇樹さん(『冒険する組織のつくりかた』著者)と斉藤徹さん(『だから僕たちは、組織を変えていける』著者)の対談記事の後編です。 「まだ前編を読んでいないよ」という方は、お先にこちらをどうぞ。 【プロフィール】 斉藤 徹(さいとう・とおる) 起業家、経営者、研究者、執筆者。株式会社hint代表。株式会社ループス・コミュニケーションズ代表。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。30年におよぶ起業家、経営者としてのビジネス経験に基づき、知識社会における組織のあり方を提唱している。著書に『だから僕たちは、組織を変えていける』『そして僕たちは、組織を進化させていく』
https://note.com/theoria_fujita/n/nab7072a9bd42
つい「明日からできるコツ」を求めてしまう人が抱える“恐れ”について──【対談】『冒険する組織』安斎勇樹さん×『だかぼく』斉藤徹さん[前編]| テオリア(THEORIA, Inc.)藤田 悠|編集者
「なるほど〜。でも実際にやるとなると、けっこう難しいですよね? もっと『いますぐできること』ってないですか?」 著者さんと打ち合わせをしているとき、ふとこんな質問をしている自分がいます。 振り返ってみると、そういうときのぼくは、編集者として「このままだと、読者に寄り添ったコンテンツにならないな…」と感じている。だから「明日からできるコツ」を引き出すことで、なんとか“やさしいコンテンツ”にしようとしているんだと思います。 もちろん、これはこれで「必要なこと」なんじゃないかと思っています。 「でも…それさえやっていれば、いいんだっけ? それが『コンテンツに求められているやさしさ』な
https://note.com/theoria_fujita/n/nfcfbb9485473
なぜ「忙しくても学び続けられる人」と「学びをあきらめる人」がいるのか?| テオリア(THEORIA, Inc.)藤田 悠|編集者
ダイヤモンド社を辞めて「テオリア」という出版社をつくり、一発目となる書籍『冒険する組織のつくりかた』を1月に刊行しました。 おかげさまで、発売以来たくさんの方から好評をいただいており、現時点で3.7万部まで伸び続けています。定価2640円・本文448ページで、こういう固めなテーマの本としては、けっこう珍しい売れ行きなのではないでしょうか。 安斎勇樹『冒険する組織のつくりかた』テオリア刊 好評発売中!! Amazonレビューも180件以上ついており、☆平均4.5と満足度も高めです。買ってくださったみなさま、売ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。 「ホッとしている…
https://note.com/theoria_fujita/n/nbf6d4ef16b78
「発売前重版!!」の恥ずかしさとうれしさ| テオリア(THEORIA, Inc.)藤田 悠|編集者
「発売前重版を狙うにはどうしたらいいですか?」 著者さんからそう聞かれることがよくあります。 これは、SNSやら広告やらで「なんと発売前にもかかわらず、大重版が決定しました!!」みたいな文言を見かけることがあるからでしょう。 まだ本が書店店頭に並んですらいないのに、追加の印刷が決まってしまう。 ……なんともスゴそうな感じがしますよね。 でも、本当にそうなんでしょうか? というわけで今回は、「発売前重版」について考えていることを、出版社・編集者の立場から書いてみようと思います。 「まだ存在しない本」が増刷されるのはなぜ? 書籍というのは、注文が入るたびごとに丹精込めて1冊ず
https://note.com/theoria_fujita/n/n6abb9f5a9220
「大きな不満はない…けれど、会社がつまらない」の謎が解ける本| テオリア(THEORIA, Inc.)藤田 悠|編集者
昨年末にこのnoteアカウントをつくり、「あたらしい出版社〈テオリア〉を立ち上げました!」というエントリを書いて以来、まる1年が経ちました。 その時点で「次に書くのは……また気が向いたときでいいか…」と思っていましたが、1年ぶりになるとは思わなんだ。 一冊目からいきなりスゴい本に仕上がってしまった… 結局、自社本を刊行しないまま、テオリアの2024年は終わりました。 とはいえ、いろんな方とおもしろい仕事をたくさんご一緒させていただいたおかげで、1期目から黒字で着地できたのはラッキーというほかありません。ご縁をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。 そして年明け
https://note.com/theoria_fujita/n/n7384756dc89e
編集者が会社を辞めて、「あたらしい出版社」をつくるまでに考えたこと| テオリア(THEORIA, Inc.)藤田 悠|編集者
書籍編集者の藤田 悠(ふじた・ゆう)といいます。今年の9月末にダイヤモンド社を退職し、あたらしく会社を設立しました。 会社名は「株式会社テオリア(THEORIA, Inc.)」。「よく見つめて、じっくり考える」ことを意味する「θεωρία(テオーリア)」という古典ギリシャ語の単語からとりました(theoryとかの語源です)。 テオリアは出版社です。なのでぼく自身も、これまでどおり編集者の仕事を続けます。 サクッと書いているようですが、「こうしよう!」と決めるまでけっこう大変だった。。いろんな人をお待たせしたり、ご迷惑をおかけしたりしてしまいました。 というわけで、ここ数年にわた
https://note.com/theoria_fujita/n/n16976e60b74e
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