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テオリアのnote
2024/8/30
19:35
2025/1/6
21:24
出版社から見た「発売前重版!!」の愚かさ、恥ずかしさ、そしてうれしさ|藤田 悠|編集者(テオリア)
「発売前重版を狙うにはどうしたらいいですか?」 著者さんからそう聞かれることがよくあります。 これは、SNSやら広告やらで「なんと発売前にもかかわらず、大重版が決定しました!!」みたいな文言を見かけることがあるからでしょう。 まだ本が書店店頭に並んですらいないのに、追加の印刷が決まってしまう。 ……なんともスゴそうな感じがしますよね。 でも、本当にそうなんでしょうか? というわけで今回は、「発売前重版」について考えていることを、出版社・編集者の立場から書いてみようと思います。 「まだ存在しない本」が増刷されるのはなぜ? 書籍というのは、注文が入るたびごとに丹精込めて1冊ず
https://note.com/theoria_fujita/n/n6abb9f5a9220
「大きな不満はない…けれど、会社がつまらない」の謎が解ける本|藤田 悠|編集者(テオリア)
昨年末にこのnoteアカウントをつくり、「あたらしい出版社〈テオリア〉を立ち上げました!」というエントリを書いて以来、まる1年が経ちました。 その時点で「次に書くのは……また気が向いたときでいいか…」と思っていましたが、1年ぶりになるとは思わなんだ。 一冊目からいきなりスゴい本に仕上がってしまった… 結局、自社本を刊行しないまま、テオリアの2024年は終わりました。 とはいえ、いろんな方とおもしろい仕事をたくさんご一緒させていただいたおかげで、1期目から黒字で着地できたのはラッキーというほかありません。ご縁をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。 そして年明け
https://note.com/theoria_fujita/n/n7384756dc89e
編集者が会社を辞めて、「あたらしい出版社」をつくるまでに考えたこと|藤田 悠|編集者(テオリア)
書籍編集者の藤田 悠(ふじた・ゆう)といいます。今年の9月末にダイヤモンド社を退職し、あたらしく会社を設立しました。 会社名は「株式会社テオリア(THEORIA, Inc.)」。「よく見つめて、じっくり考える」ことを意味する「θεωρία(テオーリア)」という古典ギリシャ語の単語からとりました(theoryとかの語源です)。 テオリアは出版社です。なのでぼく自身も、これまでどおり編集者の仕事を続けます。 サクッと書いているようですが、「こうしよう!」と決めるまでけっこう大変だった。。いろんな人をお待たせしたり、ご迷惑をおかけしたりしてしまいました。 というわけで、ここ数年にわた
https://note.com/theoria_fujita/n/n16976e60b74e
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